スクリームのお面DIY★ハロウィンでおなじみのムンクっぽいアレ | Gothic Base
【慣れると可愛くなってくる?スクリームのお面】
映画「スクリーム」に出てくるサイコな猟奇殺人者のお面「ゴーストマスク」。
ハロウィンコスプレでは、13日の金曜日のジェイソンやSAWの人形などと並んで
人気の死神のお面となっています。
ハロウィンシーズンになると「スクリーム1~4」を通して観る習慣です。
ハロウィンの悪ノリ感がよくにじみ出ていて、気分も盛り上がることウケアイ。
スクリームは”悲鳴”という意味で、ムンクの叫びみたいな顔のお面になってます。
最初みたときはめちゃくちゃ怖かったけど、
繰り返し観てるとだんだん面白い顔に思えるフシギ。
このお面、視野狭そうですよね。だから映画内でも殺人鬼はよくスッ転んでる印象。
さて、ここにダンボールのフタ(白)があるのでこれをお面DIYします。
スクリームのお面はどこにでも置いてあるんだけど、なんとなく工作してみたくて。
裏から顔を描きます。すごい垂れ目&口の長さ(笑)。
ハサミでガシガシ穴を開けます。(カッターがなかった)
成型します。けっこう頬がコケている&ハチが張ってるイメージ。
ちょっとそれらしくなってきたでしょうか笑。
【紙工作の楽しさが蘇る。チョキチョキ製作中】
スクリームのお面は目&口の穴の面積が大きいので、裏紙を貼らないと
殺人鬼の顔が丸見えになってしまいます。黒メッシュでもあればいいんですが、
家にあるもので作ってるので、黒の折り紙で代用。
お面にするときは、目にピンホール穴を開けたり耳に輪ゴム通したりして対応OK。
で、全身なんですが、スクリーム映画では黒い布をフード調にしてかぶってますね。
我が家にある黒布といえば、去年も愛用した六芒星柄のマルチ布だけ。
これをハンガーにかけて人型っぽくみせかける手法です。
でも、ダメだ・・・!テルテルボウズみたいに人間のひな形がないと、
スクリーム人形を起立させることができません><
スクリーム人形を作るときは、丸めた布団やクッションなどを結わえて
その上から黒布&お面をかぶせるのがイイかも。あと、吊るすフックも必須です。
というわけで、リビングのソファに寝かせてある死神(笑)
中綿代わりに布団を入れてあります。家の人を驚かせそうで楽しみ。
でも、うっかり存在を忘れてリビングに入ると、
「人!?」と思ってけっこうビックリします。
あとは血塗りのナイフを持たせれば、”スタブ(刺殺)人形”の完成です。
「ハロー、シドニー」とか喋りだしそう(笑)
スクリームはスプラッタ要素もありますが、どこかカラッと明るいコメディホラーです。
ホラー苦手な人でもわりと大丈夫。
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