「ヘルタースケルター」のゴス部屋が素敵!りりこルームの刺々しさ
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【こんな妖艶なゴシック部屋に住んでみたい願望!りりこ様の世界】
岡崎京子さんの懐かしい漫画。その後、沢尻エリカ様で映画化。
マンガのほうだとそんなにゴシックムードはなかったハズなんだけど、
なぜか実写化された途端、思いっきりお部屋の装飾がゴス一色に。
なにせあの蜷川実花さんの監督映画ですし、豪華絢爛マチガイナシなんですが。
まさか、こういう緋色×黒ベースの配色のお部屋に出来上がるとは・・・!
想像以上にステキな世界観に仕上がってましたね。
そういえば、「さくらん」(安野モヨコさん原作)の映画も蜷川さんでしたが、
すごく和ゴス要素高かったと思います。パキッとしたコントラスト強めの色使い、
いつもステキです。ところで、
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もうこのりりこルーム、うっとり級!どれだけ費用かかってるんでしょうね。
賃貸の8畳の部屋だとこんなゴス部屋実現はムリかなぁ★夢なんですが。
ホンモノのベロア素材の家具やファブリック、庶民にはとても手が出せない。
けど憧れるんですよね~。毛氈(もうせん)敷きのフカフカの床を、
ピンヒールで歩いてみたい。
【ゴシックルームの解釈っていろんなテイストがあるんだなぁ】
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ゴシック大好きだけど想像力に乏しい私は、ゴシック部屋というと、
とにかくおどろおどろしい系×モノクロのお部屋を想像してしまうんだけど、
「こういうゴージャスな色柄の組み合わせでも、ゴシックインテリアって作れるんだ!」と
目からウロコでした。緋赤×黒のお部屋か・・・落ち着くんだろうか?
神経が昂ぶりそうな配色ですが、実現が困難なほど憧れが大きくなる。
ただ、賃貸だとここまで大改造できないので、やっぱりためらってしまうんだけど、
いつかはトライしてみたいインテリアではあります。
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よく見たら写真枠の下の壁紙って姫系のバラ壁紙。
でも赤やピンクの間接照明で、ゴシックに見せている。参考になりますね。
乱雑に置かれたようでいて、じつは計算された雑貨配置もステキ。
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天蓋付ベッド。そしてシェル型の一人掛けソファ、黒縁の絵。
こだわりのゴシックインテリア。海外のお部屋みたい。
日本家屋じゃこんな天井や入口のくり抜き、なかなか叶う物ではありません。
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極めつけは、このバスルーム!
一番ゴシックに作り替えにくいのが水回りだと思うんだけど、
見事ですよね、この徹底ぶり。トイレが黒とか特注でないとムリ!
そういえば浜崎あゆみさんのトイレが全面ラインストーン貼りの特注品だったのを
思い出しました。あれもかなり経費かかってたと思うけど、
この黒塗りのトイレはどうやってるんでしょうね?飾り用のレンタル家具かな?
にしても、黒×赤×ゴールドのまぶしい大胆配色は羨ましい限り!
生活感なくていいなぁ・・・❤そうそう、ゴシックライフに生活感は余計です。
私も精一杯、自分のお部屋から生活感を排除してるつもりだけど、
りりこルームの足元には1%も及ばない。
私もこんな徹底したゴス部屋、目指してみたいもんです❤
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