アンティークゴシックな本型フォトフレーム。足に落ちたら骨折級 | Gothic Base
【アンティークゴシックなブロンズの写真立て。めちゃくちゃ重い!】
見開きの本型のアンティークフレーム。すごくお気に入りなんだけど、「なぜこんなに・・・」というレベルで重い。
足の甲にでも落とそうものなら、骨折間違いナシの重さです。取り扱いにかなり気を遣います。
でもデザインはヨーロピアンゴシック調で、すごくスキ。地震が来て足の上に落とさないよう、飾る場所に気を付けてます。
古い洋書って、ゴシックモチーフですよね。装丁の模様がステキです。
そして、下のフチにはバラモチーフ。このバラの部分が最高に重い。何が入っているのか・・・(笑)
本がナナメ後方に傾いてるので、土台として重く作ってあるんだと思いますが・・・にしても重い(4回目)。
こういうのって海外の様式なので、きっと人物写真(ドレスの貴婦人とか?)を飾るとシックリくるんだと思うんですが、日本だとご先祖様の写真や家族写真をこういう額で飾る文化が少ない。
我が家のご先祖様の写真は和室に、黒縁で飾ってあります。なので、ここに飾るべき人物が分からないんですよ。
この写真はどこのお城だろう?手前に池があります。歴史に詳しければ、こういう写真で一発で分かるんでしょうね。「〇〇宮殿」だと。
で、ちょっと調べてみたら、どうやら「ヴェルサイユ宮殿」だったようです(笑)。そんなコトすら分からない。
手前の池に馬と人の彫像が見え、奥にまっすぐに伸びた道の向こうにお城の構図。色あせすぎて分からないと思いましたが・・・。
このヴェルサイユ宮殿前の庭園の池で間違いなさそうです。
【なんて書いてあるのか分からないけど英語の文章っぽい?】
ヴェルサイユ宮殿の写真だからフランス語かと思いきや、なんだか英語みたいに見えます。いや、フランス語?(無知)
この写真フレーム、こんなにジックリ見たのは今日が初めてです。ずっと家にあるものなのに。
そのかわり、とってもホコリがたまります(笑)。筆やブラシ、エアスプレーでも使わない限りはキレイにならない。
お耽美アイテムってそれはそれは美しいんですが、お掃除をこまめにしなきゃならない。
つまり、お掃除のメイドさんを雇わないことには、ゴシックアイテムは美しく保てないんですね。困ったな(笑)。
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