【ハロウィンコス】デスノート「L」メイクやってみた結果・・・
【白塗りってどうやるの?ドーランなしでどうやって真っ白にするのか?】
デスノートLコスプレをするにあたり、
エレキテル連合の朱美ちゃんバリの白塗りをしようと思ったけど、
ドーラン用意する間もないし、なんとか手持ちアイテムで
白くできないかな・・・と試行錯誤。
ドーランは「三善(みつよし)」という舞台用メイクのブランドが
人気&有名らしいです。
出典 http://item.rakuten.co.jp/okadaya1ec2/2372020010047/
ゴールデンボンバーの樽美酒氏みたいな白さを目指すなら、買うべし♪
出典 http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/
さて、映画「デスノート」のL・松ケンさんは
こんなに真っ白&目の下真っ黒だったので、
できればこれに近づけたいけど・・・?
とりあえず、手持ちのものでもっとも白い粉というと、
ベビーパウダーくらいしかありません。
ベビーパウダーはかなり皮脂を吸うので、大量にはたくとすれば、
下地をこってり厚めに塗りたくらないと、お肌シワシワになりそう・・・★
そういえば、ちょっと白浮きする日焼け止めがあったので、これをまずベトベトに。
そのあと、ベビーパウダーをパフパフ。もうゲホゲホです。お粉の粒子が舞い上がって。
で、日焼け止め⇒パウダー⇒日焼け止め・・・と何度か重ねて、
唇まで真っ白にしてしまいます。
この時点で、唇の水分が吸着されて、けっこうカピカピ(笑)。
【年齢的にお肌が接写をゆるさないため、やはり写真加工は要です】
「ダメだ、早く自撮りしないとお肌が乾燥・・・!」と急ピッチでメイク。
やはり、目の下にクマ(?)を入れるとそれっぽく見えるものです。
目の下のクマは茶&グレー系のアイシャドウを使用しました。
でも、髪型&髪色は変えられなかったです。「L」ウィッグも売ってはいるんだけど。
今回は”ナンチャッテ”コスでいきます。
マユゲは、コミック版だとナシです。映画版ではアリ。
それっぽいイメージ画像もいくつか♪間に合わなくて、ロゴは貼り付けです。
Lって、いつもイスの上で体育座りしてるイメージ。
策略を練るとき、いつもこの座り方ですよね。
ジーンズはもっとダボ系&ブルー系がいいかもしれません。
出典 http://bookstore.yahoo.co.jp/
マンガ版では、こんな感じ。この風なびきヘアがしたかった!
かなりバキバキのハードワックスで固めれば、なんとかなったかもしれない。
でも、ベビーパウダーがどんどん肌の水分を奪うので、急ピッチです。
「三白眼」&「指くわえ」のポーズで撮って、早々と終了。
「わたしがLです・・・?」
なんとな~くは、「L」っぽさが出せたような?(セルフで)
ただ、目の下カッサカサです(笑)。早くメイク落とししないと、
「クマ、色素沈着したら困る・・・!」と速攻で洗顔。
日焼け止め×ベビーパウダーという強烈な組み合わせだったので、
けっこうお肌に負担を感じました。
コスプレイヤーさんはお肌ケアが大変なんでしょうね。お粉だけでもこの刺激・・・。
それに加えて、屋外だったりライトアップだったり、
お肌への負担はいろいろと多いハズ。ほんと大変な世界だなぁ、と痛感。
うーん、自分以外の誰かになってみるのって、すごく楽しい作業。
誰もが秘めているであろう内なる変身願望を、ハロウィンの名のもとにこっそり実現。
いや、かなり楽しめました!
似てなくても、際立った特徴があれば、数パーセントは似せられるかも?
機会があれば、エレキテル連合やってみたいなぁ・・・(笑)
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