ウェッジウッドブルー(濃青)のアンティークゴシック小物入れ
【ウェッジウッドブルー=実は2種類ある!濃青&水色、どっちもイイ】
ウェッジウッドを取り扱っている雑貨屋さんに行ったところ、
濃い青のウェッジウッドブルーの小物入れが置いてありました。
手のひらサイズで小ぶり。ほかに濃いピンクもあって、
なぜかよく知るあの水色は置いてなかったんですね。フシギ。
お店の方の好みなのかもしれない。
遊ぶ幼子の後ろで、読書する母の図。高貴ですね。いかにも中世。
日本ではお庭でくつろぐ文化があまり見られないので、こういう優雅なくつろぎ方って羨ましい。
ところで、私の思い浮かべるウェッジウッドブルーといえば、コレ。
水色だけどミルキーな、上品な淡いブルーです。柔らかい色合い。
動物の骨を入れて焼き上げられているからこんな色なんですね。
(動物の骨ってちょっと怖いけど☆)ボーン・チャイナ製。
ギリシャ神話をモチーフにしたレリーフがよく用いられています。
これは小物入れの中でも一番小さいタイプだそう。
フタつきなのでアクセサリー入れにぴったり。
サイドにも花の模様が。白いモチーフが濃い青にくっきり浮かび上がって
見ていて楽しいのです。
【華麗なるウェッジウッドの陶器。ピーターラビットも】
私、ぜんぜん知らなかったんですが、ウェッジウッドシリーズに
ピーターラビットってあるんですね!なんだかビックリ。
白いマグカップにもピーターラビットシリーズがあります。
じつは我が家に同じデザインのマグがあるんだけど、
スーパーの景品についてたもの笑。でも見た目はそっくりだったりします。
ウェッジウッドといえばブルーだけど、こんな軽やかなグリーンもあるんですね。
「プシュケ」というシリーズで、シュガーボックスだそう。エレガントなカタチ!
アラジンのランプみたい。これがテーブルの真ん中にひとつあるだけでホクホクしそう。
価格は2万円前後。
ウェッジウッドの食器で埋め尽くされたテーブル。うっとり級・・・!
このテーブルを広いお庭に出して、休日はぼーっと過ごしてみたいものです。
ただ、我が家は猫の額ほどの庭なので、こんな優雅なティータイムは
とてもじゃないけど不可能。無念・・・★
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