午後の紅茶アップルティーソーダの限定パケが邪悪だった・・・! | Gothic Base
店頭でいきなりのノックアウト。怒ってるペットボトル
「Angry」。私の英語力でかろうじて分かる。”怒る”という英語。
高校のころは「Agree(同意する)」と区別がつかず試験でミスってた思い出。
黒×赤のゴシックな飲み物。どんな味がするのか?と興味津々で手に取ると、
観たことのある女の悪魔みたいなキャラがプリントされています。
(あれ・・・これ誰だっけ)と家に帰って眺めると、ディズニーの白雪姫を
散々苦しめたあの毒リンゴの魔女でした。機関車トーマスみたいな顔色。
でもお味は「アップルティーソーダ」と爽やか。飲むまで想像つかない。
なんだかアレですね、敵方のキャラって、主役が並んでないと意外と
誰だかわからないものですね。白雪姫とセットなら一発で分かったハズ。
表面のプリントはこんな顔です。なんか・・・拡大して初めて見たかもしれない。
かなり邪悪ですね。えっと・・・この人はどういう役でしたっけ。
昔からなじみのあるお話なのに、悪者の所業を覚えていないとは・・・★
(こないだ映画観たばっかりなのに)
そうそう、思い出しました。義理の娘の美貌に嫉妬した国王の恋人でしたっけ。
若さや美貌に嫉妬したら、将来女性はこんな顔になるかもしれないのです。
恐ろしいので反面教師にしたいものです。
にしても、グレーの顔色、白目は黄色くて、
アイシャドーはグリーンとパープルです。嫉妬心にかられすぎると、
女性は普通のメイク方法まで忘れてしまうんでしょうか笑。
この魔女ももとは絶世の美女だったんですよね・・・切ない。
そういえば、男性は昔話の中でイケメン悪魔の役だったとしても、
イケメン娘婿に嫉妬しない。なぜ女性限定なのかフシギですよね。
アップル味=毒リンゴ。しゅわっと美味しい爽やか味
そんな邪悪なパケとは裏腹に、お味は爽やかソーダでした。
この午後の紅茶、限定パッケージでアルファベットの頭文字から
ディズニーキャラクターをプリントしてあるんです。
どうりで最後の1本だったワケですね。思わず手に取る消費者心理。
プリント一つで購買意欲につながりますね。Xmasのパーティーに
合わせた華やかデザインだそう。見つけたらワクワクしちゃいます。
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