ゴシックインテリアコーディネート。憧れの退廃ライフ(妄想1200%) | Gothic Base
【ゴシックインテリアコーディネートの理想!私の住んでみたいお部屋】
いつかやってみたいと思っているゴシックスタイルのラグジュアリーライフ。
アラベスク柄やダマスク柄をファブリックに取り入れ、こういう猫脚のお耽美なソファに座って、黒猫をひざに抱いて、昼間から赤ワインを飲むんです。もちろん黒いレーシーなゴスワンピを着て。
こんな感じの黒い貴婦人チックなゴスドレスを着るんです。そして、首元にはこんなデコラティブなアクセサリー。
ワイン飲めないし、猫アレルギーだけど、夢みるのはそんな徹底した退廃的なゴシックライフ。
こんなゴシックな長椅子もいいなぁ・・・(うっとり)。ものうく日長、横になってたい。
などなど、いろいろ妄想ははかどりまくりなんですが、実際の自分のライフスタイルはというと、こんな優美な暮らしとは程遠い。
そもそもこういうソファはかなり高額。たぶんこういうゴシック家具を買い揃えてったら、我が家の財政はいとも簡単に破たんしてしまう。
でも、憧れるんです。生活感のない暮らし。白い猫脚家具もロマンチックでステキなんだけど、この黒いインテリアコーディネートにもすごく惹かれるんです。でもどっちかにしなきゃお財布が持ちそうにありません。
宮殿みたいに家が広いなら、ハナシは別なんだけどなぁ(遠い目)。
【家が狭くても、ゴシックインテリアを楽しみたい!】
このゴシックインテリア写真を見てると、壁が白くたってゴシックインテリアにできるんだなぁ、とちょっと夢を実現させたくなってきます。白い壁を背景に、エッジのきいた黒雑貨や黒家具を置くのも映えていいなぁ、と。
なんとなく、黒い壁でないとお部屋をゴシックテイストにできないような気がしてたんですけど、それって単なる思い込みかも。
白シャンデリアにも憧れるけど、こういう黒いシャンデリア、ゴシックで憧れます。
ただ、すごく独特の世界になると思うんですよ、部屋が。仲のいい人ならともかく、お客様を招いたときにこんなゴスなインテリアだと、いったいどんな反応になるのか・・・。
もしリビングをこんなゴシックテイストにしてしまったら、たとえば「水道が壊れて業者さんを呼ぶとなると・・・」とか考えてしまって、なかなか実現できないワケです。
ゴシック様式はとっても美しいけれど、”生活感をいっさい排除する前提”の上に成立するものだと思うので、なかなか厳しいモノがあるんですよね。
生活の場を完全にゴシック風にしてしまったら、きっとものすごく暮らしにくい。
もしリビングダイニングを漆黒のゴシックテイストに完全チェンジしたとして、その日の食事が煮物&お味噌汁だったとしたら・・・。それはもうゴシック様式が台無しです(和ゴス様式ならアリなんでしょうか?笑)。
すごく濃いゴシックインテリアを自宅に取り入れるのなら、ゴシック専用のお部屋を作るしかないな、と思ってます。誰もお客様を通さない部屋。開かずの間というか。業者さんも入ることのない部屋ですね。そんな部屋は日本家屋にないのかな・・・。
ゴシックな洋館でゴスインテリアを楽しみつつ優雅に暮らすのなら、メイドさんを置かないといけません。やっぱり家事一切を誰かにお任せしないことには、完璧なゴシックライフって難しいです。
油田でも掘り当てたあかつきには、ゴシック御殿を建てて、メイドさんを雇い、黒いゴシックドレスで過ごそうと思います。
そんな妄想のはかどる、しがない庶民の日曜の昼下がり。
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