ゴシック柄のデコパージュペーパーって可愛い(失敗が怖いけど) | Gothic Base
デコパージュ、カルトナージュ。いまやすっかり市民権を得た趣味。
おうちでカンタンに出来て、オリジナリティーも出せる。それに
手先が器用でなくても作品が仕上がる。お金も時間もかからない。
そんなワケで100均などにもグッズが並ぶようになりましたよね。
私もひととおり持ってますが、シワが寄ったりして失敗が重なった時
ちょっと怖くなって、「少し間を置こう」とおよび腰に笑。
でも成功したときには、アチコチにデコりまくりました。
空き瓶、木切れ、キャンパストート、スニーカー、プラ製品などなど。
色々作った結果、デコパージュのメリット・デメリットが見えてきた感じ。
下地の色は「白」か「木目」が無難!それ以外は・・・
つるんと平らな場所であれば、どんなところにでもデコペーパーを貼り付けて
アレンジできちゃうお手軽DIY。もとは寒い国の冬ごもりの季節の趣味として
発展したものだそう。日本人でも冬はひたすらおうちに籠る冬眠族も多いでしょうが、
そんなときの手遊びにほどよい感じです。通販でもデコペーパーは買えますし、
家にあるカワイイペーパーナプキンでもOK。デコパージュ液と筆は必須だけど、
場所も取らないし楽しめます。(カルトナージュは未経験)
ヒトメボレしたペーパーナプキン。ゴシック柄
めちゃくちゃカッコイイナプキンを発見。500円くらいでした。
これでデコったら、どんなものでもゴシックにオシャレに変化しそう・・・と
期待して購入、スマホケースDIYしようと目論んでたんだけど、
すでに完成されすぎた構図で、崩すのがもったいない&失敗が怖くて、
けっきょくそのまんま壁に飾ってる始末。緻密な蝶の標本のような絵と、
英字新聞のような背景、唐草模様。これ切り貼りするの、最高に勇気要ります。
デコパージュはキッズ用とかだとカラフルでもOKだけど、
ちょっとシックに仕上げたい場合は、色数を抑えたシック柄がマッチします。
手で柄をちぎりださなくちゃいけないので、蝶々とかは程よくてうってつけの柄。
もちろん、そのままこういうお花をベタ貼りしちゃうのもいいなぁ。
ただし、下地の色との兼ね合いもあります。ペーパーの色によっては
かなり下地が透けるので、黒ペーパーのときは下地も黒でいいけど、
それ以外のときは、白または木目を活かす感じでないと仕上がりがイマイチです。
こういうレース柄と蝶モチーフを組み合わせるのもステキ。
空気抜き&デコパ液によるヨレや紙めくれが問題ですが★
これをクリアできれば、色々作りたくなるはず(私はモノによって失敗)。
クッキリ柄だけでなく、こういう淡い色も素敵。
蝶の羽にラインストーンとか貼りたい。シンプルすぎるプラ小物とか
ノートの表紙、キャンバススニーカーなどに。
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