ダークゴシックゲーム愛が止まらない(吸血鬼ゲームetc.)
家電量販店を訪れたときに置いてあったフリーペーパー。
「ダクソⅢが出る・・・!」と衝撃を受け、思わず冊子を手に取る私。
なんとあの「DARK SOULSⅢ」が、2017年4月20日発売だそうです。
身内がハマっており、ときどきプレイ画面を眺めてますが、
なんとも暗い。鬱入りそうなほどにダークなんですね。
主人公はゲーム開始前にすでに死者となっていて、魂の復活から始まるんだけど
サントラや地図ポスターまでついてるパッケージ版。これは豪華。
こういうパンフ眺めてると、ダークファンタジー系ゴスゲームを
再びやり込みたい衝動にかられます。でも廃人になっちゃうので要注意★
【ロングセラーなお耽美系吸血鬼ゲーム】
『悪魔城ドラキュラ』というKONAMIさんのシリーズもののゲームがあります。
セガサターン(懐かしい)から始まり、今はさまざまな媒体に広まっている。
世界観などがとっても私好みです。逆に、最先端の高画質よりも、
個人的にはドット絵のようなセガサターン画質が好き。ガビガビなのがかえってイイ。
まるでベルバラのよう・・・!
大理石の床や壁、煉瓦づくりの古城、パルテノン神殿のような円柱。
どれもこれも素敵です。そして登場人物がまた麗しい系。オスカルさながらです。
このスペック画面の懐かしさ・・・!初期のパソコン画面みたい。
画質の粗さが味わい深い。絵柄がちょっぴり古いのも素敵。
BGMとかも素敵なんです。ちょっと暗めで。声優さんのボイスも低音でイイ。
ただ、やっぱりアレですね。吸血鬼というのはセクシーで美しい存在であって欲しい。
この『悪魔城ドラキュラ』のように、登場人物はお耽美でなくちゃならない。
人智を超える者として、一般の人間の男性よりももっと麗しくあって欲しいのです。
【しかし美しくない吸血鬼ゲームもある⇒スカイリム】
「スカイリム」というゲーム内の吸血鬼は、正直ちょっとヤバイです。
この土色の異形の者・・・!麗しさゼロです。
スカイリムでは、自分自身がこの吸血鬼に変身することもできるのですが、
「なぜこんなキャラデザになってしまったの・・・?」と問い詰めたくなる。
やっぱり吸血鬼の男性は、素敵なマント&ゴス衣装に身を包み、
長髪で端正な外貌であって欲しい。そう思うのって私だけでしょうか。
スカイリムでせっかくプレイヤーのデザインを見目麗しく仕立て上げても、
吸血鬼変身後の姿が完全にバケモノなんて悲しすぎます。
PCプレイでは”吸血鬼MOD”もあるので変更可能ですが、
プレステ版だと、土色のバケモノとして生きなくてはならない。辛すぎるので、
私は吸血鬼プレイを避けました。無念。
そうそう、「吸血鬼(バンパイア)ハンターD」という作品があります。
主人公は吸血鬼を狩る者ですが、同時に自身も吸血鬼体質です。
私のイメージでは、吸血鬼=クールでニヒルで・・・みたいな。
しかし、
こんな吸血鬼姿では、私、ヤルキが出ません。ちょっとロマンティック不足。
スカイリムをこよなく愛する私ですが、ここだけはどうしてもいただけなかった。
もし将来改良版が出たなら、真っ先にこの吸血鬼をリデザインして欲しい。
そんな愚にもつかぬ願望に思いを馳せる私。
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