フレッシュライトで自宅カラー★「ベリーアッシュ」編 | Gothic Base
「2017春はニュアンスカラーが来ている」とのこと。
髪の毛プリンになったまま放置気味だったんですが、
色が程よく抜けてマダラになってたので、
「もうこれ、”ニュアンスまだら”てことにしようかな」と画策していた。
でも毛先も傷んできてたし、またまたセルフカット&セルフカラーで
気分一新してみました。また髪を伸ばせなかった(何度目?)。。
【フレッシュライトの「ベリーアッシュ」(新色?)】
ヘンケルシュワルツコフさんから出ている「フレッシュライト」。
肌弱めな私としては、あの頭皮のチクチク&灼熱感が大のニガテで、
色の入りよりも正直、”刺激が少ないかどうか”のほうが大事だったりします。
いろんなヘアカラーブランドをお試ししてきたけど、
やっぱり何度浮気してもヘンケルさんに戻ってくる。
個人的には”いかにも染めました!”という色にならないところがお気に入りです。
陽に当たると”染まってる”と分かるけど、暗いところではあまり分からない。
染めるときのニオイも強くなく、むしろいい香りが漂ったりして
髪染めの苦痛が最小限で済むんです。
【髪が短いからこそできる自宅ヘアカラー】
染めたての色。ベリーアッシュです。
プリン頭がきれいに消えて、しっかり色が入った感じ。
これで3日ほどシャンプーしたら、程よく色ヌケしてアッシュらしいアッシュになりそう。
ほかにもミラーアッシュとかクリアアッシュとか、アッシュ系は数種類出揃ってるけど
店頭に毎度揃うワケではなく、廃番になったものが後出しでお店にあったりするんです。
通販だとキホン何色でも手に入りますが、
お気に入りカラーがあっさり消えてたりするので、そこは運かも★
アッシュ系カラーって、ツヤ感は失われるんだけど、
光を反射するというよりも”透過”する感じがイイですね。
グレー系メイクが良く映えるのと、病弱メイク(笑)が似合う髪色です。
不健康な雰囲気を打ち出したい方におすすめの色。
リップカラーを強めにするとバランスが取れます。
ただえでさえ顔色の悪く見えるヘアカラーなので、メイクはガッツリめに。
眉もしっかりめに描かないと、「大丈夫?体調悪いの?」とか
あちこちで尋ねられるハメになります笑。
死人みたいな顔色にならないように、この春はしっかりベースを塗らなきゃ★
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