【姫カット考察】旬の姫カットとは?やりすぎ感のないゴスヘア

【姫カット考察】旬の姫カットとは?やりすぎ感のないゴスヘアhime-cut

【セルフカットでもできなくない!?難易度高そうな姫カット】

ゴスロリファッションや和ゴスにぴったりの姫カット。

姫カットとは、その名のとおり、日本の昔のお姫様の振り分け髪のような

独特の「ぱっつんヘア」のこと。

かぐや姫やあんみつ姫のような、平安時代のようなヘアスタイルを指しますが、

ここでは姫カットの中でも、サイドの部分のみのパッツンを考えてみたいと思います。

kaguyahime↑かぐや姫の顔のサイドにある「ぱっつん」↑

芸能人でいえば、AKBの渡辺まゆ(まゆゆ)ちゃんとか、

神田さやかちゃんとかのサイドの髪型のこと。

この姫カットにはいろんな種類があって、

昆虫の触角のようにサイドに長く垂れた対(つい)のパッツンや(まゆゆ的な)、

平安貴族のように顔の横で短くカットされたパッツンなどがあります。

でもコレ、けっこう難しいんですよね。セルフカットだと失敗も多いと聞きます。

私も一度、「セルフカットでやってみようかな」と思ったりしたんですが、

なんせ、失敗すると取り返しのつかない髪型です。勇気がいります。

ってなワケでトライを断念してますが、さいきんまた姫カットに興味津々。

というのも、最近の姫カットって、オシャレなものが増えてきたからです。

お洋服を選ばないような先進的な姫カットも登場しているんだとか(!)。

【姫カットは、丸顔効果が高い!?ハサミを入れる場所による!】

pattsun出典 https://ja.wikipedia.org/

姫カットって、もともと少女のような愛らしさ、幼さを演出するヘアスタイルです。

とくにロリータ系女子に人気が高いんですが、ヘタをするとほんとに平安の人になってしまう。

まず、あどけない丸い頬を演出する姫カットですから、丸顔を気にしている人は

カットする場所とカットする方法を工夫しないと、すごく野暮ったい髪型になる恐れも。

まず、サイドの髪を頬の横で切ってしまうと顔の輪郭が強調されてしまうので、

顔を丸く見せたくない人は、アゴ下までサイドを伸ばしてからカットしましょう。

hasami

また、真横一文字にハサミを入れるのは危険です。

イマドキの姫カットにするためには、ある程度シャギーを入れるなどして軽さを出します。

また、最新の姫カットでは、内巻きにカールしたり、姫カットしたサイドの毛先のみ

カラーリングしたりして、”イマドキ姫カット”にシフト可能です。

また、どれだけの毛量を姫カットするかによっても、かなり印象が変わってきます。

真横から見て、カットするサイドの髪の幅を取れば取るほど、特異的な髪型になります。

なので、最初はほんの一束だけサイドの髪をとり、試し切りしてみましょう。

uchimaki出典 http://beauty.rakuten.co.jp

姫カットは清楚なお嬢様風の雰囲気を醸し出すことができますが、

ロングヘア感を損ないたくない方にはあまりオススメできません。

サイドの髪の毛が分断されることで、せっかくの長い髪のイメージが崩れます。

サイドの姫カットぱっつんは、

必ずしも前髪をぱっつんにする必要はなく、ストレートヘアである必要もない。

「センター分け+姫サイドカット」の組み合わせも流行ってますし、

「パーマヘア+サイドのみストレートの姫サイドカット」というのも斬新!

顔周りにストレートのぱっつん部分を残すことで、

若々しいイメージを保つ効果もアリ。

型にはまった姫カットよりも、

自分の輪郭にマッチするイマドキな姫カットにトライしてみてはいかがでしょうか。

面長を隠したい方にも、姫カットはオススメです♪

※ただし顔周りは目立つ場所なので、「失敗してもOK!」というくらいの意気込みが必須かも?



スポンサードリンク

↓ゴシックファッションを楽天で!↓
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。


現在のページTOPへ

【Gothic Base】ホームへ

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。

サブコンテンツ

このページの先頭へ