ゴス服に合うウルフカット。「サローネ」でおうちセルフカット | Gothic Base
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【いつも着てる服がなんだか似合わない?と思ったらセルフカット】
髪がモッサリ伸びて、シルエットが変になってくると、いつもの着慣れた服がなんだか似合わなくなります。
そんなときは、おうちサロンカミソリ「サローネ」でセルフカット!
ウルフカットは、首周りにそって”くびれ”のできるレイヤー超多めの髪形のこと。中島美嘉さんがパンキッシュにやってましたね。
ホントならサラサラストレートロングの重めにしてみたいところなんだけど、どうも似合わないんですよ。
かわいい系の重めの髪型目指したこともあったけど、ただの野暮ったい人になってしまい・・・笑。
それ以来、伸ばすときはかならずウルフカット。襟足長めで、サイド短めがスキです。
右は、なぜか男前に「ギャッツビー」ハサミ。これしかお店になかったので。
4本のカミソリがナナメに入ってます。取り外しOK。失敗なく髪の毛を減らせるんです♪
刃の交換もOK。切れ味悪くなったら交換です。
【いざセルフカット!ゴス服の似合う頭になりたい。頑張ります】
お風呂場での使用がいいらしいけど、髪の毛を大量に減らす場合は、排水溝が目詰まりしちゃうので、私は洗面所でカットしちゃいます。
そのあと、サローネでレイヤーをガンガン入れていきます。
後ろの髪が一番長くなるように、サイドをどんどん減らします。
後ろの髪もセルフカットなので、腕が相当疲れます。明日は筋肉痛かも。
襟足にそった髪型にできました♪ちょっとロッキンな頭かも?
カット前はほんとにモッサリでした。髪は細めですが量が多いので、すぐ「増えるワカメちゃん」みたいに増えてしまうんです。
とくに今は梅雨時期、髪が膨らんでまとまりもなかったので、思い切って久々のセルフカットです。
【セルフカット派、着実に増えている!自分の好きな頭にチェンジ】
ヘアサロンに行ったあと、自分で手直しすることが多かった私は、学生時代からセルフカット一辺倒でした。
もちろん、美容師さんは理論立ててヘアカットできるプロの方だし、やっぱり仕上がりが違うんだけど、
「もうちょっとココをこう・・・」と、ヘアサロンでつけられなかった注文を、おうちでセルフでやってました。
でも、セルフカット派って、美容師泣かせなんですよね。毛足はバラバラだし、修復不能なときもあるくらいで・・・。
「だったら、自分でぜんぶやっちゃおう!」と思い立ったのが始まり。
たしかに、伸びた後のシルエットに差が出てしまうセルフカットだけど、うまく切れた後の満足感には中毒性があるんです。
こまめにカットすれば、そんな妙な頭にもならないし、もはや趣味の域です。
さらにこの不景気だし、セルフカット派、増えてる気がしますね。
前髪のセルフカットは、けっこうみんなやってますね。チョイ切りなら、大失敗もないし楽しい♪
さて、このまま頑張って伸ばして、襟足の長いウルフカット目指します!ゆくゆくは、ゴス服の似合う髪形に。
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