「DOLK」人形専門店の卓上カレンダーがいろいろとスゴイ

「DOLK」人形専門店の卓上カレンダーがいろいろとスゴイ

【人形専門店DOLK(ドルク)のカレンダーが家にある】

私のではないんですが、人形専門店「DOLK」さんのカレンダーが

よく見えるところに飾ってあって、精巧な人形の写真がズラリと並びます。

見ごたえあります。でもカレンダーの絵柄を先にチェックしちゃうのは惜しくて、

月ごとに楽しみにしてたんだけど、やっぱり誘惑に負けて全ページ見てしまった。

自制心のないワタシです。

さて、このカレンダー、お耽美系美男美女、もしくはハロウィン系の写真が揃っている。

DOLKっていろんなドールブランドが揃っていて、同じ人形でも

シリーズによってこうも体型や顔立ち、雰囲気が違うんだなと改めて驚きです。

その中でも「スゴイな」と思った写真を載せてみますね。

「四神」とあります。なんと、パッと見は分からなかったのに、

左から白虎、玄武、青龍、朱雀ということが判明!

天の四方位を司るあの四神も、ドルクさんの手にかかるとこんなにイケメンに!

よく石室なんかで描かれる壁画を擬人化したらこうなるんですね・・・!

まるで薄桜鬼に出てくるような出で立ちです。とくに、

朱雀さんの胸のはだけ具合があまりにSEXY。

「お寒くありませんか?」などと声をかけたくなります(季節柄)。

筋骨隆々でスバラシイ肉体をお持ちです。見事なシックスパック。

【ドールらしい麗し系もたくさん。お美しい】

人形は老いませんので、そこにロマンを見出す人は少なくない。

永遠の若さ、美しさは普遍的テーマです。でも人間は悲しいかな、平等に老いていく。

ドール界では時の流れが止まったままで、このように美少女は美少女のまま

変わらぬ姿で存在し続けます。よく人間が人形に変わる童話や絵本、漫画を見かけますが

普遍的なものに憧れる気持ち、分からなくはありません。

お人形は着せ替えが楽しいだけでなく、永遠に変わらぬものの象徴でもあります。

またドールは何も語らないので、一方的に愛情を注ぐこともできます。

(脳内補完で相思相愛になることもいちおう可能)

こちらもすごいです。日本古来の幻想の生き物がドールで擬人化されている。

ヤマタノオロチ、ジョロウグモ、キュウビノキツネ。和ゴステイストに仕上がってます。

雪女もこんなに艶めかしく麗しい。伏し目がちなのが日本的でいいですね。

お耽美系のみでなくキュート系ドールも多数。毎月ページを繰るのが楽しみです。



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