【麗しの薔薇文房具】ゴスカワすぎて4本買いを禁じ得ず・・・!
【キラキラ!華やかだけどどこか落ち着いたゴシックボールペン】
神戸須磨離宮公園内、「王侯貴族のバラ園」という皇室ゆかりのスポット。
”王侯貴族のバラ園”ですよ。もうこれは行くしかないってことで
行ってきました。たくさんの噴水や王族の名前の付いた薔薇・・・。
しかし、季節は桜。バラの花は一本も見当たらなかった。
緑一色の王宮チックな庭園もステキですが、次回は薔薇の咲き乱れる時期に訪れたい。
さて、ホンモノのバラを拝むことは叶いませんでしたが、
お土産売り場で麗しの薔薇を発見しました。
なんと4本買い。(プチお土産も兼ねてますが)
鉛筆並みに細いボールペンで、フック先に金のバラが。
なんて優雅なんでしょうか。ちょっとゴテゴテとデコラティブすぎる気もしますが、
ただペンを走らせるだけでプチゴシック気分に浸れます。
文房具に目のない私は、バラアイスを食べながら、思わず薔薇ペンに釘付けになりました。
ボディ部分にはシルバーの扇柄が彫ってあります。
ロープライスのわりに、つくりが凝ってて観てて飽きません。
生活感あふれる「家計簿をつける」なんて動作も、
この優美な薔薇ボールペンでなら、まるでエアメールでもしたためるような気分に
浸れることウケアイです(私だけかな?)。
【このキラキラボールペン、バラ以外にもモチーフあり】
通販サイトで発見、天使のキラキラボールペンです。
薔薇雑貨のお店に多数取り揃えてありました。ほかにもクローバーモチーフなどがあります。
バラも天使もゴシックテイストですよね。姫系ゴシックというか。
やっぱりゴシックライフを営もうとすると、生活感の排除は必須になりますね。
ゴシックはあくまでも、耽美で優雅で王族のようでなくてはならない。
庶民っぽさを醸し出してはいけない決まり(?)です。
夜な夜な家計簿の数字を追い、
必死の形相で電卓を叩くのはゴシックライフに似つかわしくない。
まるで羽根ペンで流暢に英字を描くように、家計簿の数字を書きこまなくては
一流とはいえません。>なんの一流なのか知らないけど
ちょっと気取りかえったエレガントな空気、それこそがゴシック。
というわけで、優美な薔薇モチーフは、エレガントゴシックライフにふさわしいのです。
(エレガントに持論を展開中)
そうそう、我が家のエアコンにレースカバーをかけようと画策中です。
10年もののボロいエアコンが、お部屋の中でなんともいえず生活感を感じさせる。
たとえばこんなシンプルなレースカバーもいいかもしれません。もしくは、
こういう姫ゴス系のフリフリカバー(笑)。
ただ、エアコン点検の際、ちょっと点検員さんの目が気になるかもw
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