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ヤミカワアイドル「うしじまいい肉」が病気だったといわれる所以

ヤミカワアイドル「うしじまいい肉」が病気だったといわれる所以 | Gothic Base

 

ヤミカワの頂点アイドル、「うしじまいい肉」さん。

可愛いけど、きっと病んでる。

病んでたって、そのほうがむしろ可愛い。

そんなレアなポジションを誇る、自撮り&コスプレのプロです。

 

 

そんなうしじまさん、ネット上で「病気だったのでは?」という

ウワサが流れたことがありました。

 

病気とかデリケートなプライバシーだし

勝手に決めつけてはなりません。もしデタラメだったら失礼だし。

 

でも・・・気になる。どこからそんなハナシになったんでしょうか。

 

 

 

 

「うしじまいい肉」が病気と言われたワケ

 

 

それは、お薬の存在。

「うしじまいい肉」さん、2017年ごろネット上で

処方されたお薬の手帳内容を赤裸々にUPしてるんです。

 

 

その内容が

「クアゼパム錠20mg」「レメロン錠15mg」「ロフラゼプ酸エチル錠2mg」

「リスペリドンOD錠2mg」「サインバルタカプセル20mg」「エチゾラム錠1mg」

と、一度の処方にしては多種の抗不安薬(精神安定剤)

かなりの容量出されているんですね。

 

 

で、これについて「ファッションメンヘラ」とかなんとか

言われてたワケですが、ご本人のUPなのでお薬の服用はおそらくマチガイナシ。

 

 

ここにUPされた処方が事実であれば

この多くが”ベンゾジアゼピン系”という系統のお薬で

お薬の強さとしては、わりと強力なほうなのです。

 

 

でも、この”ベンゾジアゼピン系”のお薬って、

わりと簡単に処方されるものなんです。

たとえば、精神的なもの以外でも、術後の痛みとか不眠とか

ムズムズ足(レストレスレッグス)症候群なんかでも処方されることも。

 

 

とくに”ものすごく特別な処方”ってわけでもないものなんですが、

依存性はかなり強い部類なので、簡単に離脱できない場合もあります。

つまり、1回きりならともかく、長期常用は危険という認識(~2015年以降)。

 

 

ウワサになるくらいに認知度の高いお薬なので、

誰もがわりと知っていて、そのため「うしじまさん=病んでる」みたいな

ハナシになったんだと思います。

 

 

 

 

自分の中でも<おくすり=病み>の認識がある

 

 

ゴスロリファッションやメンタル弱めの人と、

お薬や病院との相性ってバツグンです。

 

 

想像では、”現実に即していきにくい=心を病みやすい=お薬”みたいな

構図があるんだと思うんです。コスプレとかもある意味現実逃避なので、

<逃避世界に籠りやすい人=精神安定剤>というイメージ。

 

 

あと、ふつうは薬を服用していることは

誰にも知られたくないものです(とくにワケありな薬は)。

 

ですが、

 

 

おおっぴらに薬の処方内容まで公開しちゃうってことは

フツウではないってコトになります。(しかも有名人)

 

でもうしじまさんは病んでたほうが”らしい”気がするし、

むしろ病んでてくれたほうが、見てる側も落ち着く感じです。

 

 

うしじまさんがもし夏の海や太陽が似合うヒマワリタイプなら

こんなに個性は打ち出せなかったでしょうし、

あの独特の空気も纏えなかったでしょうし。

 

”病むべくして病んでる”感がまた魅力なんだなぁと勝手に思ってます。

 

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