魔界に生えてるような絡まったオバケ人参がギネス認定される
なにこれ・・・!?クリーチャーにしか見えない巨大人参
けっこうショッキングな姿をした人参が誕生しています。
米国ミネソタ州のクリストファー・クライリーさんという男性が、
世界一大きなニンジンを収穫したと話題になっています。
なんていうか・・・大きさっていうよりも形状ですよね笑。
完全にクリーチャー、魔界の食べ物って感じしませんか?
おどろおどろしいカタチと、意思を持ってうごめいてるような不気味さ。
カラーコーンみたいなカタチ。食べたら相当の量ありそうな気がする。
根元の巻きつきはなんなんでしょうね。朝鮮ニンジンが何本もくっついてるような。
茎の部分もブロッコリーのようで、ニンジンの茎にはとても見えない。
そして右下にさりげなく置かれたビール缶で全体のサイズがうかがえますが、
もうね、バケモノです。私、このオバケみたいな人参見て
マンドラゴラを思い出したほどです。ギネス認定済。凄すぎ。
ギネスってことで超満面の笑みが素敵。ですが人参は怖い・・・!
もちろんこの人参、自然発生したわけではなく、巨大野菜育成に苦労された末
こういうすごいものが出来たそうです。さらにこれから次世代の育成に
精を出されるそうで、さらに巨大な人参が生まれる可能性も。
マンドラゴラを引っこ抜いてみたい願望
ゲームアイテム(モンハン)などでよく出てくるマンドラゴラ。
実際には”マンドレイク”という名の植物が存在しますが、
魔術や錬金術に使われた歴史があることから、魔界の植物とされています。
引っこ抜くと人のカタチに見え、根っこが複雑な形状をしているのと、
神経毒を持つことから、中世ヨーロッパにて伝説の生命体となっています。
根っこが枝分かれしてます。けっこううねってるので不気味といえば不気味。
マンドレイクは、土から引っこ抜くとものすごい叫び声を上げ、この分かれた根っこを
足にして逃げていく、というお話です。その絶叫を耳にした人間は死ぬとのこと。
代わりに犬に引っこ抜かせたりして(ヒドイ)自衛したという話。
日本には自生することがないそうで、我々が道端でこれを抜くことは不可能(残念)。
「死んでもいいから抜いてみたい」という人もいるのではないでしょうか?
私も死にたくないですが興味津々です。
・・・という話を、オバケ人参から思い出す私なのでした。
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