【ダークゴシック】地獄の業火に焼き尽くされるがよい…!(中二病) | Gothic Base
【お盆を過ぎたらもう秋の気配。ゴシックの似合う季節到来】
日本の夏にはゴシックテイストは似合わないけど、
猛暑の中に秋の気配をほんの少しでも感じ始めたら、急にゴシックが恋しくなる。
そうそう、今日なんてスマホで見たショップ広告にハロウィン雑貨が載っていて
「そうか、もうそんなシーズンの準備期なんだ」と驚きます。
夏って生命力あふれる季節。だから、そんな時期にゴシックは似つかわしくない。
生命力を失い、草木も枯れゆく物悲しい季節こそ、ゴスにぴったりです。
で、そんなときに発見したコチラのゴシックインテリア。
「3魔術師サークルオイルバーナー(Gothic Magic Circle)」です。
不思議雑貨店ネバーランドさんで取り扱いがあります(Amazonにもあり)。
もうね、これ見たとき「スカイリムの修道士かな?」って思いました(笑)
なんかこんなシーンありませんでしたっけ?(スカイリムゲームネタ。知る人ぞ知る)
ハイフロスガー×ウェアウルフ儀式の雰囲気をMIXしたような。
3人が輪になってオイル皿をのぞき込んでいる。立派なアロマグッズなのですが
なかなかのダーク・ゴシックなのでホラー入ってます。炎を灯すとより一層怖いでしょう。
さらにお顔をよくよく見るとけっこう怖い。
乙女、母親、老婦人の3人の女魔術師です。
絶望したマリア様のよう・・・(笑)樹脂製です。けっこう欲しい。怖いけど欲しい。
【「アルケミーゴシック」という種類】
このたび、わたくし初めて「アルケミーゴシック」なるゴスの種類を知りました。
アルケミーゴシックの雑貨、かなり個人的にツボります。
ゴシックLOVEと言いつつ、じつはそんなに詳しくないんだなー私。メッキが剥げていくばかり。
ちなみに、アルケミー(alchemy)とは”錬金術”のこと。
そして、錬金術とは「科学的に金属を製錬する」ことです。
もともとは黄金を科学的に造り出そうとしてできた術だそうですね。知らなかったー!
マンガ「鋼の錬金術師」やゲームなどでよく出てくる錬金術ですが、
昔から歴史上でも実際に研究が進められており、夢のある面白い分野なんですね。
塩酸なんかも錬金術から生まれたそうです(これも初耳)。
とハナシは逸れまくりですが、こういうの見てるとどう見てもゲーム世界の雰囲気。
中二病を発症してしまいそうになります。
「汝、地獄の業火に焼かれよ・・・!」とかアテレコしたくなる。
ハロウィンに向けて集めるのもいいでしょうね。
オイルランプ。スカルのオテテが支えています。なかなかハイセンス(笑)
これもスカイリムで似たのを見かけたような?
ゴシックとスカルって密接な関係があるので、好きな人は好きな世界観だと思います。
まぁでもフツウは忌み嫌われるモチーフ。ノーマルな人からは悪趣味と罵られそうですが、
私はいまだに中二心を若干引きずっている節があるので、
大目に見ていただけると嬉しいです笑。
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