髪色をアッシュにチェンジ!⇒染めて分かったメリット&デメリット | Gothic Base
【ヘアカラー、変えました!ベリーアッシュ(フレッシュライト)自宅染め!】
かなり伸びたウルフカット。
てっぺんプリンを解消すべく、おうち染めです。
髪量がすくないので、自宅染めでじゅうぶんOK!
ヘアカラー迷いましたが、難易度高いアッシュをけっきょく入れてみました。
よくみたらこの「ヘンケルシュワルツコフ フレッシュライト」、
『ベリーアッシュ』って書いてある・・・!赤みのあるアッシュなのかな?
赤みはもともと入ってるので、チョイスミスしたっぽい・・・★
アッシュカラーって、赤みを抑えるためのカラーなので、
逆行してるなぁ・・・まぁいいや(笑)
何事も思い切りがカンジンだ!ってなワケで・・・
アッシュって、ツヤ感なくしてマットな印象になるんですね~。
自然光のもとで、フラッシュ焚かずに撮ってみました。
赤みは透けて残ってる感じです。
【これからアッシュ染めをお考えの方へ!アッシュ髪のメリット&デメリット】
さて、アッシュ系ヘアカラーって、日持ちしないことで有名です。
あと、ほかのカラーよりも、髪の傷みが強いのもデメリット。
私、ふだんフレッシュライト髪染めを愛用してるんだけど、
いちばんキシみ感が強かった気がします、アッシュ系カラー。
ちなみにフレッシュライトシリーズには、
付属でシュワルツコフの優秀な「アフターケアトリートメント」が入ってます。
これをつけると、髪の手触りはなめらかになるんだけど、
カラーを洗い流した直後の手触りはかなりザラザラしてました。
フレッシュライトシリーズは、髪にやさしいことで有名なんだけど、
さすがにアッシュカラーは例外だったみたいです。
フレッシュライトには、今のところ5種類のアッシュ系カラーがあります。
でも名前だけじゃ、どれがどういうアッシュ系統なんだか・・・?
アッシュの発色って、もとの髪色にもよると思うし、
体当たり勝負なトコはあります。
あと、アッシュカラーって、顔色が悪く見えます。
今回、アッシュ染めしてみて分かったこと、それは、
⇒顔の影やクマが目立ちやすい!
しっかりメイクしないと、体調悪そうに見えます(笑)
アッシュって茶色×灰×金×モスグリーンが混ざり合ったような絶妙カラーなので、
顔の中にある同じ系統の色を拾って、目立たせてしまうみたいなんですよ。
だから、目のまわりとかに茶グマや青グマが目立つ方は、
ベースカラーをしっかりめに塗った上に、
リップカラーの明るさを一段階UPするとかしたほうがいいかも?
⇒黒系のメイクがすっごく映える!
囲み目メイクとかアイライン、寒色系アイシャドウなんかが引き立つんですね。
もちろん、赤リップなんかも目立つので、きりっとメイクがすごく似合う♥
そして、髪のツヤ感が抑えられるので、髪型の輪郭がボケる。
手グシ感のあるラフなヘアスタイルが活かしやすいです。
あと、白髪が気になってくる方にもオススメ。ごかましやすいです。
ただ、完全に”全体白髪”に見えないようなアッシュを選ばないといけない。
アッシュって、人によってはほんとに白髪に見えることもあるので、
メッシュを一筋入れるとか、グラデーションカラーにするとか、
なにかしら工夫したほうがいいかもしれないです。
難しいアッシュカラー。でも「案ずるより産むが易し」な気もします。
髪の傷みはある程度は仕方ないかも?
私はブリーチは避けたい派なので、今回のカラーくらいで十分満足です♪
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