人形の靴が私の靴よりよっぽどオシャレでゴシックな件 | Gothic Base
【関節人形の靴が2足届きました☆美しい・・・】
「わたし、こんなステキパンプス履いたことない・・・!」
この関節人形のお靴を開封したとき、衝撃を受けました。
リアルで私もこういうヒールパンプス履きたい。羽飾りとかついたやつ。
でも、ここまでのヒールは普段使いできないんですよね~。目の保養にとどめます。
パーティーやイベントにしょっちゅう参加する女性なら、
こういう靴もしょっちゅう出番があるんだろうけど、私が今日食料品調達に履いた靴は
カジュアルなぺたんこスニーカーでございます。ああ、つまんない☆
あと、このヒール高を履くと、確実に腰に来る。
人形はいいなぁ、TOP考えずにいつでも好きなように飾り立てられるから。
そういう意味で、ヒトはお人形に魅せられるんだと思うんです。(とくに女性)
実際に自分が着られないお洋服や靴やバッグを、自分に代わって身につけてくれる。
大人の着せ替え人形遊びって夢があっていいですよね。
子供のころの着せ替えとは、またワケが違う。ドリーミンな世界に浸れるのがイイのです。
【お人形の靴は小さい、ゆえに高額】
だって、この細やかさです。「小人の靴屋」の世界そのままに作られたようなミニ靴。
ミシンでこんな細かいものを縫うんです。どうやって作ってるんだろう?
縫製が悪いわけでもなく、裏側もきれいに縫ってあるのがスゴイ。職人技です。
このレース紐、ものすごく結びづらいです。細かすぎて指が通らない。
こういうデザインは、AラインやXラインのお嬢様コートが似合う気がします。
ヒールがすごいことになっています。実寸だったら15センチは下らないであろう高さ。
このラブリーデザインは、さすがに私には履きこなせそうにないです(年齢的に)。
球体関節人形に履かせてみました。ソックスに見えるのは白タイツ。
白タイツってのも普段の私には無縁のアイテム。
ゴスロリ服またはボクッ娘(王子服)、踊るバレエの時くらいしか出番がなさそう。
あ、昔ピアノの発表会で履いてました。それ以外では絶対に履けない。
イギリス皇室の王子とかなら許される気がします。(ハーフパンツのスーツとかで)
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