ゴスロリリカちゃんパリへ!「Licca ~ Symbol of Kawaii」

ゴスロリリカちゃんパリへ!「Licca ~ Symbol of Kawaii」

出典 http://www.toyculture.org/liccaparis/

リカちゃんが50周年を迎えました!

というわけで、

リカちゃんは2016年末、フランス・パリへ出張。

日本の「Kawaii」文化を広めに旅立っていたのです。

どこへ出しても恥ずかしくない、というより

そこらの女性よりもよっぽどレディな小5のリカちゃん(ハイスペック)。

私などヨユウで負けています。勝負にもならない。

テーブルマナーなんかもカンペキなんですよね。

そうそう、フランスではロリータファッションが好まれる傾向で、

リカちゃんはフランスの土壌によく馴染む。

さらに、リカちゃんのパパ(音楽家)はフランス人ですから、

フランスは”パパの故郷”ということで、もともと繋がりが深いです。

つまり、リカちゃんは日仏ハーフなのです。

何もかもが凄すぎて超越してるリカちゃんは、我らの憧れ。

そういえばこないだ、リカちゃん本が出ていてチラ読みしてみたら、

リカちゃんは2人存在するそうで、一人は皆さんご存知の小5リカちゃん、

もう一人は”大人リカちゃん”で、既婚&一児の母&事業家という、

これまたハイスペな顔を持った女性なんですね。知らなかった。

年を重ねても、リカちゃんはリカちゃんってコトなんでしょう笑。

【写真のリカちゃんのゴス服はh.NAOTO】

「h.NAOTO (エイチ・ナオト)」といえばゴス服やパンク服、

ロリータ服でおなじみの日本ブランド。

上の日仏親睦を深めたリカちゃん人形の着ているお洋服は

このh.NAOTOのゴスロリ服なのです。モノクロで可愛い。

h.NAOTOといえば、私の中ではこういうお洋服です。

主に黒系で変形カットソーが得意なイメージ。

中古品でもなかなかのお値段がつくくらい、コアファン多し。

すごいところにジッパーがついてたり、ドレープがついてたり、

普段着にはちょっと難易度高めですが、着てみたいものがたくさん。

公式オンラインショップとか見てると小一時間経ってます。

自分が着られなくても、デザインが面白くて見入ってしまう。

リカちゃんは永遠にスリムなスーパーBODYなので、

さらりとh.NAOTOを着こなせてうらやましい限り★

人間には着られるお洋服のデザインに年齢制限がありますから、

着られるうちに着たい服を着るべき。心からそう思います。



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