アリスみたいな金のウサギがゴス怖★じつは首振り人形だったりします | Gothic Base
【金色ウサギの首振り人形。ちょっとリアルで怖カワイイ！？】
手のひらサイズのウサギ。テーブル雑貨です。
ちょっと不思議の国のアリスちっくでゴステイストではあるんですが、
ちょっと見ようによっちゃ怖いです。でもスキ(♡ >ω< ♡)
妙にリアルな顔立ちとか。これは家族へのギフト用に購入。
さて、早速家に飾られたわけですが・・・
おすましな端正な横顔・・・。
庭によく置かれている石のウサギの手合いです。
精巧に作られてるので、急に視界に入るとちょっとドギマギすることもある。
自分で買っといてなんですが。
ピーターラビット系なら、黒目ウルウルでキュートなんですけどね。
張子の虎とか、不二家の入り口にいるペコちゃんとか、
ああいった動き方をします。
余計に怖い。夜中に動いてたらと思うと・・・！
（首振り機能は知らずに購入した）
そういえば首振り人形の仕組みって、けっこうややこしいみたいです。
首の先に錘（おもり）がついてて、それがどうのこうの。。（よく分からない）。
【写真って、フラッシュの有無でこんなに色合い変わるんだなぁ】
陰影がくっきりつくので写真としてはわかりやすいけど、
実際の色からはかけはなれて写るもんですね～。写真はぜんぜん詳しくないんですけどね。
デジカメも２０年くらい愛用の１万円セット。いつ壊れてもおかしくない。
そのくらい、カメラには無頓着です。カメラに詳しいサブカル系にはなれそうもない。
望遠一眼レフにハマってる知人女性、すごくかっこいいです。
構図とかめちゃくちゃ練ってるし。
服が汚れるのも恐れず、床に這いつくばって撮影してたりするから仰天。
話が脱線しまくりですが、
不思議の国のアリスウサギといえば、まさにこういうお人形。
トランプ柄のお洋服にラッパ。こちらもちょっぴり怖い系です。
じつは不思議の国のアリスの世界観って、ゴシックなものとされてます。
なぜなら、ちょっと病的だから。耽美な世界ではあるんだけど、
まさに○ク中の人間の視界があんな感じだそう。
作者がキメながら創作した、という説もありますよね。
大きなものが小さく、小さなものが大きく見える倒錯の世界って、
まさにトリップ中の人が見る景色なんだとか。
あのサイケな色使いも、同じく異常な視界が見せる独特のものなんだそうです。
こうしてリアルな置物にすると、なぜかゴシック要素が増します。なぜだろう？
「怖カワイイ」ってまさにこういうのを言うんだと思います。
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