映画「アリスと時間の旅」に涙…”人間は時間と友達になれない”

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映画「アリスと時間の旅」に涙…”人間は時間と友達になれない”

映画「アリスインワンダーランド ~時間の旅~」。

前作(2010年)の「アリスインワンダーランド」から6年後公開の

続編映画です。ルイス=キャロルの「鏡の国のアリス」を題材にしたものですが

ストーリーはあまり似てないかも?今回も映像が凄かった!

「時間の旅」のざっくりしたあらすじ

「時間の旅」編では、アリスが大人になって立派に航海しています。

しかし、マッドハッターが精神的にピンチであると知ったアリスは、

鏡を通じて、再びあの不思議な世界へ。

ハッターの苦悩というのは、「死んだはずの家族が生きているかもしれない」というもの。

思い悩むあまり衰弱するハッター。顔面蒼白の瀕死状態です。

「このままだとハッターが死んでしまう・・・」。

アリスは、死んだ筈のハッター一家を蘇らせる画策をします。

その画策は、死者をよみがえらせる、つまり”時間を巻き戻すこと”。

絶対にやってはいけないことだと分かってはいるけれど、

大切なハッターをどうしても救いたいアリスは、

ワンダーランドの時間を司るオブジェを盗み、

タイムスリップして、ハッター一家の元へ向かいます。

ワンダーランドの時間を司るクロノスフィア。これを盗んだ

前作で赤と白の対戦の折に死んだ筈のハッター家(帽子稼業)は、

ハッターのいうとおり生きていました。しかも囚われの身として。

また、タイムスリップの過程で、

たまたま赤の女王と白の女王の確執の大元を知ったアリス。

赤の女王の頭があんなに大きい理由も、人柄にちょっと(?)問題があるのも、

すべては幼いころの白の女王(妹)へのトラウマが原因でした。

赤の女王って、前作ではどうしようもないキャラクターに描かれてましたが、

実は繊細で可愛らしい性格。(どっちかというと白の女王のほうがしたたか)

アリスは、そんな過去たちを変えようと奮起しますが、

「過去はどうあがいても変わらない」という残酷な現実を知ります。

新キャラである、時間の管理者”タイム”という大男いわく、

「人間は時間と友達になれない」。

時間の流れは残酷で、人間に恨まれるモノ。名言ですね。

ふたたび、アリスの戦いが始まります。

今回はヒューマンドラマに近い展開

故人に逢いたいと誰もが思うものですが、

現実にはそうはいかず、時間は人間の思惑にお構いなしに進みます。

そんな厳しい現実を視聴者に突き付けてくる、今回の続編。

ただのフシギ話ではなく、大人になればなるほど増える過去への想い

たくさん描かれた作品でした。

「あのとき、ああしていれば今は・・・」という後悔って人生にはツキモノで、

「過去にさかのぼってやり直したい」と思いつつ、それができない我々。

赤の女王だって、あんな些細な出来事が過去になければ、

ああはならなかった筈。ですが、それは取り戻せない過去のものです。

ですが、過去は捻じ曲げられないけれど、

今この時点、またはこの先の未来は、自分の行動で変化させることは可能。

白の女王は赤の女王に対して、また、ハッターは反目していた家族に対して、

過去についての清算を果たします。

過去に対してのトラウマに縛られて生きている人のココロに響く続編です。

⇒「アリスインワンダーランド」第一作目について



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