ヴィセのアイシャドウ+目頭切開ラインでゴスな目元づくり♪ | Gothic Base
【パケもゴスかわ★ヴィセ(Visee)アイシャドウ・スモーキー】
KOSEの「ヴィセ」シリーズ。お手頃価格だし、使いやすいパレットが多くて
大好きです。現在のヴィセコスメコンセプトが、折しくも”リッチグラム”。
「グラム」というとゴスに通じるものがあるので、今のヴィセはとくに私好み。
ふだんのアイシャドウはほとんど色を使わない派ですが、このパレットカラー眺めてたら
ゴス寄りメイクやってみたくなったので、トライしてみました。
このパレットは『リシェ スモーキーリッチ アイズ』。いくつか前のヴァージョンだし
最新ではないんだけど、グラデーションがきめ細やかで美しいのでお気に入り。
秋色だけど、ゴスメイクにはモッテコイの色並びだと思います。
この順番通りにアイメイクしていけば、誰にでも奥行のあるグラデメイクが可能。
とはいえ、メイクテクも必要なんですけどねー。
しかし、これだけのカラー(5色)が入っていながら、ブラシ&チップは計2つ。
白のハイライトなど3色は指乗せってことでいいのかな???
【「奥二重はつらいよ」というわけでたどたどしいメイク】
発色の良さで、このシリーズは非常に口コミで高評価でした。
ただ、奥二重というのは、ほんとにアイシャドウの映えない目なんですね。
幅広奥二重ならまだしも、幅狭で目じりのほうしか二重線の出ない目なもので、
まぶたの重なった部分のシャドウは消えてしまう。
だから、普段のアイメイクもモチベーションが上がらないんです。
奥二重の方はこういうお悩み、多いのではないでしょうか?
アイシャドウは大好きだしいろんな色を試してみたいんだけど、
いつもハイライト+引締めカラーのブラウンやグレーで終わってしまう・・・。
今回もグレー系ですが、少し青みがかってるので、自分にしては珍しいアイカラー。
ちなみにマスカラはマジョマジョのものです。
今回は、人生初の目頭切開ラインをほんの少しだけ入れてみました。
インラインを入れたつもりですが、全然出来てない(涙)。
目頭切開ラインはクッキリとではありませんが、あるのとないのとでは
メヂカラが天地の差です。整形メイク級に印象が変わるんですね~。
蒙古ヒダの切れ込みに沿って、ほんの少しラインを入れただけなのに、
左右の目が互いにぐっと近づいて、薄い目が(当社比で)かなりハッキリしました。
ジコマンの世界かもしれませんが、これは普段使いのメイクにも使えそう♪
少しでもくっきりパッチリの彫りの深いお顔立ちを目指す方には、
この目頭切開ライン、必須ですね!メイクってオモシロイ。
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