バイオハザードフルＣＧ映画の土屋アンナの楽曲がゴスカッコイイ！ | Gothic Base
【バイオハザード・フルＣＧ映画の土屋アンナの楽曲がゴスかっこいい！】
バイオハザードフルＣＧ映画「ディジェネレーション」＆「ダムネーション」。
リアルなゲームＣＧを駆使した映画で、日本にはこういうマンガと実写の間くらいの画質の映画ってないので、すごく新鮮でした。
評価もわりと高かったようで、私も楽しめました。
で、その中で使われる楽曲が、じつは土屋アンナさんの書き下ろしだったりするんですが、
めちゃくちゃカッコよくて、ＣＤ販売を待ってたけど、「売らない方向」ということになってました。
ＹＯＵＴＵＢＥなんかでは観られるんですが、楽曲を手に入れるのはあきらめてたら、
いつの間にかiTunesで販売されててビックリ＆うれしい～！
「販売して欲しい！」という声、かなり高かったみたいなので。
バイオハザードの曲は「Guilty」「CARRY ON」。
どっちも疾走感のあるサウンドで、すごい出来です。
私もさっそくＤＬします！すごくロッキン。
【土屋アンナさんの曲の中で一番ゴシックなＰＶが「ＬＵＣＩＦＥＲ」！】
アンナさんは映画「ＮＡＮＡ」とかＣＭでも見事なハスキーボイスを披露してて、
「歌すっごく上手だなぁ」「声ハスキーでかっこいい！」て思ってました。
で、バイオハザードの「ディジェネレーション」＆「ダムネーション」観てたら、
そのどちらでもアンナさんの声が流れてきてビックリ！
全部英語の歌詞だったけど、「書き下ろし」らしく、アンナさんが作詞担当みたいです。
あのバイオハザードの雰囲気にマッチしていて、ド迫力！
おどろおどろしくも美しいゴシックな世界観！
でもこちらのＰＶ、体調の悪いときはあんまり観ないほうがいいかも？（笑）
精神にちょっとくるものがありますので。
そのタイトルのとおり、堕天使な２バージョンのアンナさんが観られるんですが、
片方はカラスのように真っ黒、いっぽうは真っ白。
どっちもサマになりすぎててウットリです。
元モデルさんということで、何でも着こなせちゃう＆表現力豊かなのがステキ。
英語もナチュラルなんですが、ハーフさんなので「だから上手なんだなぁ」って思ってたら、
アンナさんご本人は「英語が苦手」と言われてるそうで・・・笑★
でもそんなふうには全然聞こえない。
ネイティブだなぁと思いつつききほれてました。
ただ、自分は英語まったくダメで、英語耳もダメダメで発音のことはよく分からないんだけど、
「どこが英語ニガテなんだろう？」って思っちゃいます。
カッコイイ・・・♥
出だしのせつない歌い方から、サビの力強さに移っていく感じがステキです。
あの天下の「バイオハザード」映画に使われるくらいだから、すごくレベル高いんだなあって思います。
アンナさん、ほかにゲーム音楽とかも担当されてるんだそうで。ますますの活躍に期待！！
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