アンティーク雑貨店の戦利品～プチゴシック雑貨小物 | Gothic Base
アンティーク雑貨店まで足を延ばして、SALEで見つけたメモスタンド。
メモスタンドじゃなく、もしかしたらペーパーナプキンスタンドかも。
シャビー加工、ヴィヴィアン風のクラウン、ラインストーンなど
色々と好みの要素満載で、即買いしてしまいました。
ムダ遣いってワケでもなく、ちょうどよく見る書類を立てておくクリップが欲しくて、
そしたら目の前に現れた感じです。一期一会の出会い。（と都合よく解釈）。
エンブレムの存在そのものがスキ
クラウンモチーフのエンブレムって、なぜか心惹かれます。
洗練されてるし堂々としている。ちょっと偉そうな印象もあるけど、
歴史的に偉大な人や地位を表すものだったりして、シンボリックでステキ。
ファッションとして表立って使う機会は少ないんだけど、家の中に使うものや
自分の目にしか触れないもののデザインの中では、かなり好みの部類。
なんかこう、求心力があるというか、意匠的なのでつい手にしてしまいます。
ただの書類を挟んでも、なぜかエレガント。クリップ留めじゃ、こうはいきません。
こんなふうにコッソリとクラウンデザインが施されてるインテリアも大好物。
このシャンデリア、かなり欲しいです。
ほかに買ったもの⇒豪華めのカーテンタッセル
ヘタすると、カーテンよりもタッセルのほうがお高いんじゃないか？というほど
ウチのカーテンはチープです。ペラッペラの安物です。よく通販で見かける
「レースカーテンと４点セットで〇千円」みたいな。
今の住まいに移った時、カーテンはあとでこだわろうと思い、とりあえず
目隠しになる布を買う感じで間に合わせてからはや数年、
そのまま激安カーテンを使い続けてる現状。そんなものです。
カーテンのツルツル具合が引き立つ、重厚なタッセル。玉入りです。
このフサフサのついてるのがすごくいいんですよね。王宮ぽくて。
ですが我が家のカーテンのテカりは凄まじくて、タッセルばかりが自己主張中。
タッセルはお値段ピンクリですが、５０００円も出すとかなり高級感のあるものが買えます。
カーテン専門店とかに置いてありますが、カーテンとの兼ね合いが難しい。
カーテンのドレープ具合や色柄、重厚感、素材などなど、かなり悩みます。
そして悩んで買っても失敗することも多い。奥深きカーテンタッセルの世界。
ちなみに今回も失敗がありました。カーテンがペラペラなので、タッセルが長く垂れすぎる。
もっと緞帳のようなフカフカで分厚いしっかりドレープでないと長さが合いません。
次はこのタッセルに合わせてカーテンを買うことになるのか・・・笑★
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