アッシュ系ヘアカラーのケアを怠ってたら髪色がヤバイことに!
【アッシュ系ヘアカラーを半年ほど続けてみた感想】
退廃的かつ個性あふれるゴス系ファッションにふさわしいヘアカラー「アッシュ」。
「アッシュ系は難易度が高い」「カラーの維持が大変」「ヘアケアはしっかりと」などなど
アッシュ系カラーの大変さは耳にタコができるほど聞かされてきたんですが、
やっぱりズボラな自分にアッシュは厳しかったと反省。
アッシュ系カラーは今すごくアツいし新鮮だし、アンニュイでステキ。
なんだけど、紫シャンプーを使わなかったことや(アミノ酸シャンプー愛用してました)、
水分補給やスペシャルトリートメント、カラーレタッチ(色を再度入れる)を怠った結果、
だんだんアッシュカラーが退色し、なんか薄汚い髪色になってしまったんです笑。
こんなハズじゃ。。。と思ってはみるものの、振り返ると
髪の毛に対する思い入れが少ないのがNGポイントだった気がします。
常日頃、きっちりヘアケアできる人だけが、アッシュに染める権利がある(笑)。
外国の人の薄い色素にアッシュを入れるのなら、透明感も出て傷みにくいかもしれない。
でも、日本人の黒~暗茶系の髪色をアッシュにするのって、至難の業なんですね~。
実践してみて、それがよく分かりました。
【アッシュ系カラーは傷みやすい!その証拠に・・・】
ふつうのブラウンカラーよりも、アッシュカラーは髪の毛に悪い、とはよく聞きました。
色素の関係かもしれないですね。
で、私はというと、染めてしばらくはホクホクしてたんだけど、
数か月後退色しはじめたとき、金髪みたいな毛がチラホラ見え始めて、
「え?こんなに白髪が・・・!?」とショックを受けたんです。
でも、よく見たら傷んだ髪が白髪っぽく光って、目立ってるだけだったんですね。
そしてさらに観察すると、枝毛がめちゃくちゃ多い!毛先が枝分かれしてるんですよ。
根本プリンなのは仕方ないけど、なんだかマダラに退色しちゃったので、
メッシュに失敗した人みたいな髪色になり、それにともなって顔色も病人みたいでした。
(まぁ退廃的といえばそうかもw)
出典 beauty.hotpepper.jp
で、せっかく伸ばしかけた髪の毛でしたが、あまりの傷みっぷりにカットするしかなくなり、
今はショートカットになっています。ショック★あれほど決意して伸ばしてたのに><
というわけで、ズボラな性格を自覚なさっている方は、
アッシュに手を出さないほうが賢明かもしれません(笑)。人によるけど★
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