夢日記って書いちゃいけないらしいけど・・・ゴスな夢みたので記録★
【夢日記って書いちゃダメらしい?異常に鮮明なユメだとハッキリ覚えてる】
こないだ、体調が悪いまま寝てしまって、
汗だくで目覚めたんだけど、
その直前に妙にリアル&ゴスなユメを見ちゃったので、内容書いてみます笑。
ちなみに夢占いとか明晰夢とか、まったく詳しくないです。
◆
夢の中で目覚めた私は、
冷たくて硬い大理石のような壁にもたれてました。
背中がひんやりと痛い。
部屋は静まり返ってて、光もほぼゼロ、視界も利かない。
なんとなく、だだっ広い部屋の壁のような気がするんですよ。
音の響き方から。
で、「何かを手に握ってるな・・・」て気が付いて、
右手の感触をあらためて探ってみると、
どうやら自分は骨と手をつないでることが判明。
私の右隣には、私と同じ体勢で白骨が座っていて、
その骨の左手と手をつないでいるようなんです。
暗くて骨そのものは見えないんだけど、
ガッシリと指を絡めてるんです。感触で確かめた感じだと。
でも、フシギと怖さがないんですね。
完全白骨なので、なんのニオイもなくて、
むしろ骨の指がヒンヤリと心地よいほどです。
で、だんだんアタマが冴えてきて、状況把握しはじめたんです。
だけど、なぜこういう状況になってるのか、まったく分からない。
隣の死んだ人は誰なんだろう・・・?って考えるんだけど、
性別すら分からないし、
まあ誰でもいいやってなってきて、そのままじっと壁にもたれたまま。
でも誰かのシワザであることは間違いないんですよね。
私と右隣の白骨とを「手つなぎ」させた誰かは、いったい誰?
この部屋は地下室・・・?(ちょっと湿っぽい)
そもそも日本なの・・・?
この状況、なんなの・・・?
◆
とか考えてるうちに、実際に目が覚めました(笑)。
体調悪いと、こういうユメを見がちだけど、
こんなに鮮明なユメを見たのは久々。
しかも、寝起き時点では、骨の感触までしっかり覚えてるし。
で、「今の夢、ゴシックだったなぁ・・・」と思ってココに載せてみました。
【夢は霊的なモノじゃない、脳の半覚醒状態が見せる幻だと分かってるけど】
オトナになるにつれて、夢って見なくなるので、
こういう鮮明かつ強烈な印象の夢を見ちゃうと、
しばらくその意味を考えちゃいます。
骨は死を想起させますから、よほど寝てるときの体調がマズかったのかも(笑)
熱に浮かされて眠りが浅かったので、脳が半分目覚めたまま、
こういう悪夢に繋がったっぽいんですよね。
でもなかなか見られる夢の内容じゃないので、ちょっとした冒険気分でした。
縁起の悪い夢って、たいていは寝覚めが悪いんだけど、
この「骨との手つなぎ」のあとは、とくに気分も悪くなく、フツウでした。
そういえば、どこからか聞いたハナシでは、
「悪夢って実際に起きることを代行してくれるもの」らしいので、
そういうことにしときましょう(笑)
「夢は小説より奇なり」ってコトで★
これって、明晰夢っていうのかな?わりと興味深い。
◆補足◆
今調べてみたら、骨の夢ってそんな悪いものじゃなさそう(笑)
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