シャビーシック×プチゴシックなインテリアオブジェ

シャビーシック×プチゴシックなインテリアオブジェ

【愛しのデコラティブ家具&雑貨にうっとり】

デパートに行くと必ず寄るのが、デコラティブな家具雑貨を扱う売り場。

デパートであれば、大抵インテリア階にこういうコーナーがありますが

何も買わずとも、しばし滞在するだけでちょっとお貴族様気分に浸れる場所です。

猫足ソファやゴージャスな大型シャンデリア、天使の彫像、コンソール、

薔薇雑貨、ヴェネチアンマスクなど、デコラティブなものが所せましと並び、

骨の髄まで庶民の私が、束の間の愉悦に浸れるんです。

異常に巨大な花瓶(大邸宅向き)とかが置いてあり、非日常感を楽しめます。

ジェニファーテイラーの商品も揃っている。

その売り場で、ちょっとしたプチプラ雑貨を買うのが、毎度の楽しみ。

今回は3点(どれも安価)買い求めてきました。どれも吊り飾りです。

上のは、黒×金のクラウンモチーフ。おそらく樹脂製で軽く丈夫。

特に意味はありませんが、なんだかスキなんです。

これも吊り飾りで、高爪ラインストーンになっています。

暗い水色がイイ感じに落ち着いている。このカタチも好み。

狭い壁などにピッタリ。どこに飾ろうか楽しく迷い中です。

シャビー加工のオブジェ。何を表してるのか分かりません笑。でも可愛い。

リボンに金ラメがまぶされ、その下には王宮の柱のようなモチーフ。

デザインが謎だけど素敵です。

【こういうデコラティブテイスト、わりと愛好家がいる】

その売り場を訪れる客層を眺めていると、

「ああ、こういうのが大好きなんだろうな」とひと目で分かる女性が多いです。

もう目の輝きが違う笑。フランソワ気分に浸っているのが傍目にも分かるほどで、

バイヤーさんともすっかり顔なじみだったりします。

ちょっと年配のご婦人が多い印象。

そのお店のバイヤーの男性は、

奥様がこういう家具雑貨をお好みらしく、もちろんご自身も大好きなんだとか。

というわけで、ご自宅も宮殿のようなインテリアで埋め尽くされているそうです。

なんて羨ましい。「私も一軒家に住んだアカツキには・・・」と妄想。

現在、家が狭いので大物家具に手出しできませんが、

「将来はこういうのを買おう」といろいろシュミレーション。

その売り場、床が真紅の毛氈(もうせん)敷きなんですよ。

いわゆるレッドカーペット。起毛していて、歩いても音がしない。

そのふわっふわの赤い床を踏みしめるだけでもちょっと気分が高揚する私。

根っからの庶民体質だな、と己を顧みる瞬間です。



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