【ゴシックファブリックって素敵】インテリアにメリハリプラス
【インテリアに箔付け。インパクト大のゴシックファブリック】
白のシンプルなテーブルに、さらりと1枚こんなテーブルランナー。
それだけで、いきなり部屋の印象が見違えるから侮れません。
こないだ、話題のIDC大塚家具に足を運んでみたんですが、
価格帯がやっぱり上だなぁ、という印象(私は庶民なので)。
そして、激高価格のテーブルを目の保養に見て回っていたら、
こういう感じのテーブルランナーがたくさん敷いてありました。
シンプルで上質な木のテーブルやガラステーブルに、
こういうパキッとした色のゴシックなランナーがあるだけで、ガラリと印象が変わります。
大塚家具は上質なので、さらに良い生地のランナーなんて敷いてあると
ゴージャス感が増す一方ですね。さらにその上には素敵なワイングラス。
写真は大塚さんのものではないんですが、まさにこういうイメージ。
そう、私の求めているのはこういうデザイン。大塚家具は買えずとも、
マネするだけなら庶民レベルにも可能。というわけで、
我が家にもこういうフサのついたゴシックランナー(プチプラ)が置いてあります。
サテン生地みたいな光沢のあるものが多く、テーブルがぐっと華やかになります。
【ファブリックで部屋の印象を変えるのが趣味】
ファブリックは家具そのものを買い替えず、ただ着せ替えるだけで
お部屋の印象を一瞬にしてチェンジしてくれるので大好きです。
たとえばクッション。ソファにいくつも転がしてありますが、
飽き性の私はしょっちゅうクッションカバーを取り替えます。
(シーズンごとに取り替えてるかも)そして、上のような柄物で
ロープライスものを選んでます。こういうゴシックな模様がついてるだけで
ご機嫌でいられます。チープなものでもチープに見えないというか。
まるで王宮のよう・・・!パレス仕様と呼びたい。
こうしてみると、白ベースであってもファブリックの印象操作のみで
ゴシックなお部屋づくりを楽しむことができるんですね。
なんとなく、ゴシックインテリアを作るときは、ダークカラーを基調にしなきゃ
締まらない気がしてたんですが、
こうしてみると白ベースもいいな、と思えてきます。
賃貸ってたいてい白い壁ってことが多いので、
ファブリックの遊び方1つで、どのようにでも変身させられるのが
インテリアの面白いところ。我が家ももっとファブリックで遊んでみようかな。
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