ゴシック(ゴス)ファッションの種類別イメージカラー考察

ゴシック(ゴス)ファッションの種類別イメージカラー考察cross

【ゴシックカラーを考えてみる。なんの根拠もなくイメージですが】

ゴシックな色使いってなんとなく種類ごとに、パターンが決まってる気がするんです。

ただ、日本の「ゴシック」って、ものすごーく幅広い。正しい「ゴシック」の範囲ってよく分かんないけど、

自分的になんとなくこんなイメージ、という色使いや配色、カラーコーデを挙げてみます。

基本的にどのゴス服種類も黒ベースだと思ってます。

【ゴスの種類別の勝手なカラーイメージ。間違ってたらゴメンナサイ】

b_1243677172968あくまでも自分の経験からのイメージなので、間違ってる可能性も(笑)。

◆洋ゴス

☆ベース=黒、差し色=真紅、濃紫、濃青、深緑、白

やっぱり黒ベースは外せないとおもいます。だって≪漆黒の世界(中二!笑)≫だから。

どの差し色も暗めが基本で、黒混じりの明度の低いカラーが似合うイメージ。

なぜか、黄色や黄緑のイメージはないんです。ビタミンカラー系の元気色は、ゴシックカラーには不似合いってコトかも?

ゴシックってどこか不健康ですから、太陽の似合う色ではNGっぽい。

月夜に映えるような色合いが似合うんでしょうね。

メイド服だったら、白ベースってのもカワイイな~♪

◆和ゴス

☆ベース=黒、差し色=赤(メイン)、ピンク、若草色、紺色、暗い水色

和ゴスって日本特有のモノなので、自然と似合う色も変わってくる気がするんです。

やっぱり花魁を毒婦にしたようなイメージがあるので、自然と赤色が浮かんできます。

ただ、花魁と違うのは、「金色が入らない」点かもしれません。

「いぶし銀」的なカラーはあっても、キラキラ光る金色のイメージはないんですよね。

花魁って、頭に挿すかんざしや帯締め、扇=金色ってイメージあるけど、和ゴスの場合は金系はあんまり想像つかないかも?

ピンクはサクラ色や紅色系ならピッタリハマる気がします。日本独自のものだけに。

若草色も、鮮やかすぎなければとっても似合う色だと思います。いかにも日本な感じでステキ♪

◆ゴスロリ

ゴスロリのカラーイメージは、とっても難しい!

なぜなら、白ゴス、黒ゴス、姫ゴスなど、いろんな種類に分かれてるため。

このゴスロリの種類の分け方も正しいかどうかよく分からない。MIX型もあるみたいだし。

 

王道ゴスロリはやっぱり「ゴシック」要素が強いだけあって、ベースが基本。そこに白フリルが混じる感じ。

黒ゴス・白ゴスはほぼその1色のみで全身コーデが出来上がってる感じ。

姫ゴスはピンクベースかと思いきや、やっぱり黒ベースです。姫ゴスとゴスロリの差・・・う~ん。難しい・・・。

しいて挙げるなら、姫ゴスのほうがドレス布のドレープ率が高いような気がします。

「ゴス」という言葉自体、もう退廃的な黒を含むテイストなので、やっぱり黒ベースに変わりはないんですね。

 

と、自分のイメージのみで書き連ねてみましたが、その道に詳しい人が見たら怒られるかもしれない(笑)。

でも、私の持つカラーイメージは、ホントにこんな感じなんです。今まで見てきた雑誌や映画、洋服などで総合したイメージがコレ。自分の好みもちょっとは入ってるかもしれないけど☆

自分の好きな差し色から、ゴシックファッションの種類を選ぶのも面白いかもしれないなぁ。



スポンサードリンク

↓ゴシックファッションを楽天で!↓
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。


現在のページTOPへ

【Gothic Base】ホームへ

2 Responses to “ゴシック(ゴス)ファッションの種類別イメージカラー考察”

  1. […] ゴシック(ゴス)ファッションの種類別イメージカラー考察 […]

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。

サブコンテンツ

このページの先頭へ